2018/12/4週目 PF結果
約一ヶ月ぶりとなってしまいました、みぞれです。
年末ということもあって、なかなかブログ更新できませんで(´・ω・`)
さて、早速。
今年最後のPF結果です。
実はこっそりとIBMやCLに指し値入れていたのですが、引っかかることなく年内取引が終わってしまいました。
PF的には10%前後のマイナスひけ。
今年は取引利益+60万と配当金21万の合計81万利益だったので、このマイナスを足すととんとんって感じです。
株辛い。゚(゚´Д`゚)゚。
しかしまあ、年明けすぐからNISA枠が復活するので、そちらで買い増ししていこうと思っています。
CL以上にVYMが落ち込んでいるので、まずはこちらからですかね。
AT&Tは持ちすぎていますし、IBMはかなりリバってしまったので。
さて、来年はどんな市場になるのか。
経済減速が警戒されていますが、その通りになってしまうのか。
どのみち、私のような弱小投資家は買い続けるしかないんですけどw
それでは、また来年!
しーゆー
2018/11/4週目 PF結果
完全に冬の様相となってまいりました、みぞれです。
もう車内の冷房を入れることはしばらくないでしょう。。。
株式市場の方も、冬将軍がやってきたようです。
今週のPF結果です。
日本の方は底値が固そうですが、米国は下がりっぱなし。
一週間で-1000ドル以上の下落です。
木曜の休場と金曜の短時間取引が影響してるのか、、、結構な落ち幅です。
原油安に引っ張られているような感じもありますが、目先を占うのは週末のブラックフライデーの結果ですかね。
そしてそろそろ買い増しタイムですが、落ちのひどいAT&Tか、次点のCLか、ずっと買い増しできていないVYMか。
大変悩みます。
来週中にはポチりたいと思っているのですが。。。
むーん(´・ω・`)
2018/11/3週目 PF結果
朝寒く、昼暑く、夜寒い。
みぞれです。
車に乗っていると、昼間はエアコンがいるくらい暑いです。
早く寒くなるならまったき寒さになってもらいたいものです。
……懐具合は寒くなってまいりましたが(´・ω・`)
軟調なのか堅調なのか、よくわからない相場となってまいりました。
英国含め政治的な危険臭がし始めてきているようにも思いますが、appleが反発したりとよくわかりません。
素人の私にはさっぱりわかりませんが、ここから上昇するんじゃないかという声もちらほらと聞こえてきているようです。
わからなければ手を出さない——鉄則だとは思いますが、そろそろ積み立ててきた資金がまとまってきそうなので、ここいらで買い入れようと思っています。
非常に不安ではありますが、しがないサラリーマンは積み立てこそがジャスティス。
そう信じて。。。
CLが候補だと思っていましたが、AT&Tもかなりの下落率。
ポートフォリオ的にはCLですが、さてはてどうしたものか。
来週の動き次第ですかねーとは。
そろそろVYMも買い増ししたかったりしますが。
というわけで、みなさま来週もグッドラック。
しーゆー
2018/11/2週目 PF結果
またしても暖かく(暑く)なってきました、みぞれです。
この季節で18、19度近くあるのってどうなんですかね。
全然冬という感じがないです。
米国市場の方は、一週間続伸して+2000ドル近くダウが上昇しました。
昨日はその反動か−200ドルでしたが。
ということで、PFもちょい回復しました。
買い増そうとしていたCLも大幅続伸し、もうちょいでプラ転しそうです。
相場難しい(´・ω・`)
VYMは一足先にプラ転しました。
これぞETFの安心感って感じです。
このまま堅調に年末USA!していってくれればいいのですが。。。はてさて、どうなることやら。
あ、ボーナスまであと一ヶ月切りましたね。
もちろん私は一割除いて全部株に突っ込む予定です。
何を買おうか今から悩みますが、相場の雰囲気に委ねることになりそうです。
それでは、また来週。
しーゆー
映画「スマホを落としただけなのに」鑑賞
先週「リリカルなのはDetonation」を観てきたばかりですが、今週は「スマホを落としただけなのに」を観てきました。
恥ずかしながら、スマホを落としただけなのに(以下、スマホを〜)は、映画館の予告を観るまで全く知りませんでした。
原作は志駕晃さん。
「このミステリーがすごい!」大賞の最終候補だったそうで、単行本も出てました。
なんなら漫画も出てます。
なぜ全く認知できなかったのか。
センサーまで衰えてきたのか……(´・ω・`)
気を取り直して。
内容はタイトルが物語っています。
スマホを落としただけ。
それだけでこんなにも人生が狂ってしまう。
現代社会への警鐘のような作品でした。
スマホではあらゆることができます。
写真を撮ったり、SNSで遠くの他人と繋がったり、オンラインストアで買い物をしたり。
一台で大抵のことが完結してしまうテクノロジーの結晶ですが、それ故に犯罪に使われるとなると、とても厄介な代物。
劇中で主人公が言っていた台詞がとても象徴的で、
「スマホは自分の分身」(意訳
分身。
それも、無抵抗な分身。
だからこそ、本来なら管理を徹底されるべき。
ですが、結構気軽に買えてしまいますし、扱ってしまいます。
そんな杜撰で怠惰な現代人への忠告だと、そう強く思わされる一作でした。
途中、主人公たちに「え?」と思うシーンもちょこちょこありましたが、全体としてはとても完成度が高かったように思います。
またこの作品は、スマホを落としたことによりプライバシーが侵害されるというだけでなく、結構簡単に「なりすまし」となれることが描かれており、個人的にはそちらにぞっとしました。
この辺りは、宮部みゆきさんの「火車」に通ずるものがあるなと。
家族と離れ、仕事場でも孤立した独身者であれば、そんなになりすましになるのは難しくない。
人との付き合いが希薄になればなるほど、社会的に透明化する。透明化してしまえば、何をされても気づいてもらえない。
なんと恐ろしいことか。
私はSNSもしますし、こうしてブログも書きます。同人活動だってします。
なので透明化よりもプライバシー侵害の側にリスクが高いですが、どちらに転がっても嫌なものです。。。
一応は気をつけているつもりですが、いつでもそうなり得るのだと再度肝に銘じようと思います。
最後に。
皆様も、スマホの取り扱いには十分注意して下さい。
スマホを落としただけなのに、ということにならないように……(´・ω・`)