「22年目の告白 -私が殺人犯です-」を観てきました
こんにちは、夢月みぞれです。
なんか梅雨と言う割には雨があまり降らず、蒸し暑さもそれなり(起きたら寒かった、なんてことも度々)という変な気候ですが、風邪もひかずに生きてます。
さて、今日はお休みをいただいて映画を観てきました。
前回の「花戦さ」記事の終わりにも書いた、「22年目の告白 -私が殺人犯です-」です。
いやもう、凄く面白かったです。
ただ、いくつか残虐なシーン等もあり、ちょっとトラウマ気味に(´・ω・`)
かなり人を選ぶ作品だと思います。
あらすじはオフィシャルサイトに載っている通り。
なんですが、この作品、様々な現代社会の闇を映しています。
・時効を迎えたあとの犯人の扱い
・犯罪手記でのお金儲け
・ネットの在り方
・プライバシー保護の境界
等々。
カテゴリー的には「社会派ミステリー」が一番近いですかね。
サスペンス要素もあって、残虐シーン大丈夫!という方であれば観て損はない作品ではないかなと思います。
私もこういう重厚な作品を書いてみたい。。。と思い続けて幾風霜。
いい加減行動せねばならぬと危機感を抱いております(´・ω・`)
現在、何かとお勉強中ですんで、そのうち暇を見つけて一つ成果を見るためにも短編でも書こうかなと。
うあー、自由に使える時間が欲しいぃい……。