2018/4/3週目 PF結果
暑くなったり寒くなったりで、そろそろ風邪ひきそうな気がするみぞれです。
この寒暖差は何なんでしょう。
朝夜の冷え込みようと、昼間の暑さの釣り合いがとれていないような……(´・ω・`)
さて、四月も三週目。
早いもので、来週末からは待ちに待ったGWです。
相場の方も春相場~、となって欲しいものですが、まだ春風は吹きそうにないですね。
PFを少しいじりました。
理由は何点かあります。
まず一点目に、米国国債の投げ売りです。
現在、10年国債の利回りが2.951%と、3%に限りなく近づいています。
「債券市場は株式市場より賢い」という格言があり、それを信じるなら、警戒が必要だと思います。金融株も売られ始めているように感じていますし。
二点目ですが、原油価格です。
原油価格の上昇が中間層へのダメージとなり、トランプさんの減税効果が薄れるのではないか?という見方をしました。
一点目とこの理由を合わせて、ラリーが終わり下落基調に入ったのではないかと見ています。
アップル株等の関連銘柄も売られ、血の海が広がっております。もちろん私の持っているQCOMも例外ではありません。
最後の四点目は、買い付け余力が50%を超えているわけでもないのに、少し銘柄を持ちすぎているように思われた為です。
初めての米国株取引ということで、調子に乗って欲しいものを買いすぎました。GEなどはまさしくそうで、なぜ5株程度しか買えないのに買ってしまったのかと、軽く自己嫌悪に陥っていますw
ということで、雰囲気が悪くなってきたようなので、利益が出ているうちにダイエットをし、買い付け余力を増やすことに決めました。
ちょうどいいタイミングでGEが決算により上振れ、円貨決済であれば益が出るようでしたので、昨晩GEを売却しました。ちょっと早すぎた気もしますが、この雰囲気の中持ち続けるよりは、PGやQCOM、ETFへの買い付け資金に回したく。
またNGGも+5%程度の利益がのっていましたので、週の前半に売却を実行済みです。
これにより、現金保有率は31%程度になりました。
今後どのような動きになるかはわかりませんが、北朝鮮事情も軟化してきたようなので、株式市場も恩恵に与れるといいなぁと思いつつ。
今週はこれで。
しーゆーノシ