米国株、はじめました
花粉症の猛威を目の前にし、震え上がっているみぞれです(´・ω・`)
いつ自分も花粉症になるかわからないと思うと、心胆寒からしめるよね。。。
はい、ということで。
米国株、よーやくはじめました。
いいなーと思ってから、いつの間にか二年の月日が経っておりました((
だってドル円調達とか為替の影響とか税金とかメンドクサイんだもん(´・ω・`)
しかしそう言っていては機会ばかりが損失していくので、重すぎる腰をよーやく上げて口座を開きました。
私はSBI証券信者なんですが、外国口座を開くのもFX口座を開くのも本当に楽で助かります(`・ω・´)
さっそく買い込んだ銘柄を公開。
誤発注でつらい思いをしたりしましたが、そこそこ下地は出来たつもり。
今年のNISA枠を全部使ってVYMを全力買い。
本当はVTIを全力買いしたかったのですが、高すぎて配当利回りの魅力が薄れていたので、次点として狙っていたVYMを買い込みました。
VTIはここから毎月地道に買っていきます(´・ω・`)
米国株では、インカムゲインを重視した「ひたすら買い続ける」というスタンスで挑みます。
いわゆるドルコスト平均法を用いた投資法ですね。
本当は運用利回り等を意識して買っていく方がいいのでしょうが、生活費と積立金は一定にし、資金の一部を「虎の子」として残しておいて、残りはすべて買い向かわせるつもりです。
これは、株をはじめてからの六年間で自分なりに獲得した戦略です。
成長銘柄を見つけられる方はキャピタル狙いでいくらでも取りに行けると思いますが、自分にはそんな眼力はありません。むしろそれが災いして、かなりの痛手を被った経験も(´・ω・`)
また「買っておけば良かった」「買わなければ良かった」と一喜一憂してしまい、いたずらに神経をすり減らしてしまうことも少なからずありましたので(筆まで止まる程)、積み立て感覚で投資できた方がメリットが大きいという判断です。
何より私は、性格的に「資産がどれだけ増えるか」よりも、それ以上に「ストック」を重要視しているのだと気づきました(昨年のことです
もちろん資産が短期的かつ爆発的に増えればそれにこしたことはないのですが、少しずつでも積み上がっていくのを見てニヨニヨするのが好きなようです。これは大きな発見でした。
「どれだけ増やせたか」よりも「どれだけ積み上げられたか」が大事という視点ですので、たとえショックがおきて半値となったとしても、現物で平均単価を下げながら買い続けるのが喜びとなるはず。(実際、積み立て投信大好きですし続いています)
それに、スタートも随分と遅れてしまいましたので……なので、ひたすら買い込む戦略をとります。
PFとして組み込もうと思った個別銘柄は、現時点でクアルコム(QCOM)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ナショナルグリッド(NGG)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、アルトリアグループ(MO)の五つ。
どこも好感を持てる事業内容で、かつ安定的に配当を出してくれそうなので選定しました。
すでにQCOM、PG、NGGは買いましたが、JNJとMOは指し値に届かず買えませんでした。
昨年から何かと話題になっているゼネラル・エレクトリック(GE)を購入しているのは、単純に安いのと憧れからですw
昔から伝記が好きで、エジソンに憧憬と畏敬の念を抱いているためです。もちろん、そろそろ下げ止まってくれるんじゃないかという淡い期待も含んでいますけれども。
憧れといえば他にも、かのバフェット様率いるバークシャー・ハサウェイ(BRKB)や、昔日本で上場していたときに持っていたスターバックスコーヒー(SBUX)、アップル(AAPL)などもありますが、いかんせん高くて手が出せません。。。(´・ω・`)
しばらくはお金を貯めつつ、機会を窺います。
ドルの調達も、ドルコスト平均法で貯めていこうと思っています。
最近は積み立ても凄く便利になっていて、毎日積み立てなんてものも。
私はこれで毎日3000円ずつ、一ヶ月で60000円近くを積み立てる計画です。
今までは投信を毎日4000円ずつ、一ヶ月で80000円近く積み立てていましたが、これを毎日1000円ずつにして拠出します。
2018年に入ってから円高傾向になりつつあるので、積極的にドルを買おうという腹づもりなのです。
ボーナスも1割を除いてすべてドルに変える予定です。もちろん、それを使って米国株を買い込むわけですが。
今後、市場がどのような軌跡を描くのかはさっぱりわかりませんが、10年後、20年後も変わらず積み立て買い付けできるといいなぁと胸に抱きながら。
毎月PFの内容をアップしていけるよう頑張りたいと思います。
では~