C94 終了!
C94に参加された方々、お疲れ様でした!
みぞれです。
ついに平成最後の夏コミも終わってしまいましたねえ(´・ω・`)
月日が流れるのは本当に早い。。。
今回で5回目? 六回目? の夏コミでしたけど、年々人が多くなっていってる気が。
雲ができたときよりはマシでしたけど、人の多さも相まって物凄く暑かったです。
結局意識失ってましたし(ほんの少し
閑人さん差し入れのアクエリアスでだいぶマシになったと思ってたんですけどねえ。
いやはや、やはり歳のせいかしら(´・ω・`)
スペースに来てくださった方々、ありがとうございました。
新刊がようやっと出せたシリーズの四巻目だったということもあり、かなり多くの方から「ずっと待ってました」とお声をかけていただいて。
本当ありがたかったです(それ以上に申し訳なさが、、、
これからも暖かく藍さまの半生記・生ける願いシリーズを見守って頂けると嬉しいです(`・ω・´)
新刊に関して、ちょこっと。
今回は「桔梗姫編」ということで、ずばり桔梗姫が出てきます。
平将門の愛妾として有名で、いろんな逸話も残っています。
「咲かずの桔梗」とか、「秀郷の密偵」とか。
生ける願いでは秀郷の娘として登場させていますが、これも数ある逸話の中のひとつです。が、私自身の想いを込めてオリジナル解釈した桔梗として登場させています。
おかげで「どういうこった?」となるかもしれませんし、かなり長いお話となってしまいますが……。
もし興味がある方は、桔梗姫について是非調べてみてください。
本当にたくさんの逸話が見られると思いますので。
本編の続きも楽しみにしていてください(`・ω・´)こっからどんどん面白くなってくれるはずなので!
また来年、同じ場所でお会いできることを祈念して一旦筆を置きたいと思います。
では〜
C94 参加します
おはようございます、ついにコミケ当日が来てしまいましたみぞれです。
ようやくホテルのインターネットが繋がりましたので、告知を。
スペース:ナー48b
サークル名:DreamTale
新刊
「生ける願い4 〜平安・桔梗姫編 上〜」
ページ数:264P
頒布価格:1000円
生ける願いシリーズ(藍さまの半生記)の第四巻です。
紫の要求を聞き入れた藍は、一人山奥で暮らす桔梗姫に付き従う運びとなった。
女人の身でありながら父から遠ざけられ、山に籠もっていた桔梗。
そんな彼女を平将門のもとへと送り届け、関東での暮らしを一緒にはじめたが……。
お品書きはこんな感じに。
今回も、一冊ご購入ごとにしおりを一枚プレゼントします。
それでは、暑さにめげずに頑張りましょー
本日参加される方々、よろしくお願いいたします。
「あのころはフリードリヒがいた」読了
友人の紹介で、「あのころはフリードリヒがいた」を読みましたので、レビューをば。
ドイツ人の「僕」と、ユダヤ人の「フリードリヒ」。
舞台はドイツ。ナチス政権下での変遷と、その中で青春を送る二人の物語です。
以下、ネタバレOKな人のみどうぞ。
二人は一週間違いの誕生日で、両親たちも仲良くて、反ナチスの政策さえなければ充実した人生を家族ぐるみで送れていたんだろうなぁと思わずにはいられません。それくらい、読んでいて仲のよい二人、家族たちでした。
始まりは、庭のポリカルプの置物から。
まったくドイツの方面の知識がなく、「ポリカルプってなんだ?」と思って調べたら、どうやらキリスト教の聖人であるらしい。(ポリュカルポス、が正確な言い方っぽい)
「ピリピ協会への手紙」というのが有名で、当時迫害されていたクリスチャンへの激励をしたためたものだと書いてある。
もうこの時点で嫌な予感しかしなかったです。
時代の変遷に合わせて成長していく二人は、その時々でいいことも悪いことも経験していくことに。
学校も分けられ、しかも子供同士でも差別しろと教育され、でもそんなことに屈せず育っていくフリードリヒが、とても眩しく描かれています。もちろん、「僕」も。
ところが、事態は好転するどころか暗転していくばかり。
フリードリヒの父親は「20世紀にもなって命をとられるような蛮行なんて起きないでしょう」と「僕」の父親の懸念を一蹴したりしますが、連行され戻ってきませんでした。
フリードリヒの母親も病死(もはや衰弱死といっても過言ではない)してしまい、天涯孤独に。
周りの目を気にしながらも「僕」一家は彼を支えますが、どうあってもユダヤ人が憎いらしいドイツ人たちによって追い立てられていき、、、
「僕」は「僕」で、洗脳教育のたまものか、破壊を楽しむ兆候が見え始め、、、
純粋無垢だったフリードリヒは猜疑心の塊になって、読むのがとても辛かった。
彼の恋の一面がうかがえるシーンも、後の悲劇を考えると素直に「よかった」とは思えず。それは彼も感じていたようですが。
ついにフリードリヒは、誰からも助けてもらえなくなり、空襲を受けたときもユダヤ人だからという理由だけで避難所にも入れてもらえず。
結局、外でうずくまったまま生涯を終えることになってしまいました。
お話としてはこんな感じ。
人の心の移り変わりや、日常に潜む狂気などが、随所に見られる出来事を通じて胸に迫ってくる作品です。
「僕」のお母さんの言動などは、もう涙なしには読めませんでした。
とても平易に書かれた文章ですので、比較的小さなお子さんでも読めると思います。
実際、作中の「ベンチ」という章は教科書で使われているところもあるそうですし。
あ、あと、巻末に年表がついていて、戦争時の変遷がよくわかるようになっていたのがとてもありがたかった。
本当、世界大戦に関する知識がないので。。。
久しく戦争ものは読んでいませんでしたが、名作に出会えたことに感謝。
また時間があったら読み返したいと思います。
MacBookPro13 買いました!
連投になります、みぞれです。
ついにやってやりましたよ(`・ω・´)
winを捨ててMacに移行しました!!
かっこいい!!(゚∀゚)
今まで実利主義を貫いてきましたが、素直にこれはかっこいいなーと思いました。
液晶も綺麗だし、キーボードも使いやすいし……最高です!
スペックは、
これになります。(色はシルバーですけど
それでも保証つけて25万近く……(^ω^;)
しょっちゅうwin機が壊れるので思い切ってMacを購入したのですが、レッツノートと比べても引けをとらぬお高さです、、、
しかし、Retinaディスプレイや精緻なデザイン、高級感あるアルミボディと、むしろよくこの値段で収まっているなぁと、いざ購入する際には思いました。
コスパで考えたら決して悪くないのでは?と。CPUもクアッドコアですしね(そうすることで自我を保っていた可能性が非常に濃厚です)
あまりにwin機と違いすぎて最初の方は泣きっ面になっておりましたが、色々と調べたりして三日ほど使ってみたところ……
もうWindowsには戻れない('A`)
って感じに。
パッドも物凄く使いやすいし、ショートカットはどれも有能で液晶は見やすく、起動もサクサク。
欠点を探す方が大変な感じです。
バッテリーもカタログ値(10Hr)通りに持ちますし。
これからよき相棒として、長い関係になってくれそうです。
また何か気づいた点とかあったらしたためようと思います。
それでは、軽くではありますがMacBookPro13のレポでしたー。
2018/8/1週目 PF結果
一向に涼しくなる気配がありません、みぞれです(´・ω・`)
この暑さ、本当に異常としか言いようがない気がします。
出勤するだけでも頭クラクラしてくるんですけど。。。
さて、アメリカのマーケットも、割高だ割高だと叫ばれ続けて下落するかと思えば、むしろUSA!しててまた高値更新しそうな勢いが。
AT&Tの30ドルから一気あげ、そして米国市場の堅調さのおかげでVYMもVTIも買い増しする機会がありません。
やはり識者の意見はあてになりませんねw
自分の感覚もですけどw
それはそうと、アップル、1兆ドル超えおめでとうございます!
ちょうど起きていたので、その瞬間を見ることができました。
これからも善き企業であってください。
さて、来週末からは日本も夏期連休に入る企業も増えてきます。
この凪の期間に色々と調べ物をしておきたいと思います。(原稿修羅も終わりましたし
では〜